ランフラットタイヤで非常に交換が困難とされる日産GTR(R35)のタイヤ交換をさせて頂きました。
R35GTRが出始めた時は日産の講習を受けたショップしか作業がゆるされなかった記憶が筆者はあったのですが、そんなR35GTRも衝撃のデビューから10年以上が経ち、流通も発達し、正規の販売ルートでなくても手に入れる事が出来る様になりました。
今回は正規のルートですが、作業の依頼だけ
お受け致しました。
流石に純正部品扱い!
キッチリ日産純正品の箱に入ってやって来ました。
フロント255/40R20
リア 285/35R20
共にランフラットタイヤ(パンクしても暫く空気が無い状態で走れる特殊なタイヤ)
です。
ユーザー様の視点からは利便性はいいのですが、
作業する立場からすると非常に交換が困難。
しかも気を使います。
なんせビードがなかなか上がってこない。
昨年当店に導入したレバーレスタイヤチェンジャーを使って交換出来ました。
空気圧監視センサーを、新品に交換し(念の為にセンサーシリアルを控えて装着いたしました。
苦労しながら組み込み出来たので、
ホイールバランスをとって
お客様にお渡し致しました。
通常より時間がかかりました、
お待たせ致しました。
日産からのタイヤ交換についての御案内↓↓lhttps://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/GT-R_SPECIAL/PG/guid-15fe751c-c952-4098-a0c2-888535b49c8b.html
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Takeuchi
1968年式 性別 男
バイクをいじる事から始まり、カーオーディオ取り付けを主に
カーショップで20年ほど勤めていました。
趣味は食べ歩き
愛車はワゴンR。(以前はカメラードのスーパーチャージャーが搭載のステップワゴンRF1に乗ってました)・ミニカー登録のバギーとアドレス125に乗っております。
今後は、皆様に愛される店づくりを目指して行きます。
どうぞ、宜しく御願い致します。
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